今回は婚約指輪を買う時期、探し始めるタイミングについてお伝えします。
記念になる大事な指輪だからゆっくり考えたい…!という気持ちはわかります!
でも、あまり時間的な猶予はありません。
目次
婚約指輪を買う時期は
婚約指輪を準備する時期は結婚式の1年前〜半年前までがおすすめです。
意外と早いでしょう。
なぜなら、婚約指輪は婚約記念品として結納または顔合わせ食事会で交換することがほとんどです。結納や顔合わせ食事会は結婚式の半年前くらいをめどに行ないますので、その日に間に合うように用意しなければいけません。
フルオーダーやセミオーダーはさらに時間的な余裕があるほうが望ましいですよね。
既成デザインならすぐに受け取れそうなイメージがありますが、在庫切れや刻印を入れたりサイズ調整する場合は時間がかかります。
場合によっては注文してから受け取りまで1〜3ヶ月かかることもあるんですよ。
婚約指輪はいつから探し始める?
では婚約指輪はいつから探し始めればいいのでしょうか。
先輩花嫁さんたちのデータを結婚トレンド調査2016から見てみましょう。
婚約指輪の検討開始時期
結婚トレンド調査2016によると、首都圏で婚約指輪を購入した人のうち挙式実施者に対し、婚約指輪の検討開始時期を尋ねたところ、挙式の13ヶ月前という回答が28.8%と3割近くを占めました。12ヶ月前が15.2%、10ヶ月前が10.4%と続き、これらの回答で過半数を超える結果。平均は11.6ヶ月前でした。
婚約指輪の検討期間
婚約指輪を検討し始めてからは、ほぼ1~2ヶ月の期間にて購入されていて、4ヶ月以上となると大幅に減少していますね。
婚約指輪はいつ決める?
婚約指輪をどんなタイミングで決めるのでしょうか。
先輩花嫁さんたちのデータを結婚トレンド調査2016から見てみます。
2016年に婚約指輪を購入した人のうち、挙式実施者のみに対して婚約指輪の決定時期を尋ねたところ、「挙式の13ヵ月以上前」が20.1%で最も高く、「挙式の12ヵ月前」が10.4%、「挙式の10ヵ月前」が9.9%という結果でした。
まとめ
- 婚約指輪を買う時期は、結婚式の1年前〜半年前が目安
- 特に結納または顔合わせ食事会で交換、お披露目する場合はその日に間に合うよう逆算して
- 既成デザインでも注文から受け取りまで1〜3ヶ月かかることがあるので時間的な余裕をもって
コメントを残す