婚約指輪にダイヤモンドの指輪を購入した人はどんなデザインのスタイルとアームを選んだ?

スポンサードリンク

婚約指輪はやっぱりダイヤモンドで…と決めたあとに悩むのは、デザインです。

オーソドックスな立て爪のソリティアか、普段使いしやすいメレか、それとも…。

ここでは2016年のデータとともに、それぞれのスタイル、デザインの特徴を解説します。

 

スポンサードリンク

目次

婚約指輪のスタイルでダイヤモンドの指輪を購入した人は何を選んだ?

 

結婚トレンド調査2016のデータを見てみましょう。

ダイヤの指輪を購入した人に対して婚約指輪のスタイルを尋ねたところ、「ソリテア」が43%、「メレ」が40%、「パヴェ」が11%、「エタニティ」が5%でした。

 

ダイヤモンドの婚約指輪のスタイルとは

 

ソリティア

 

「ソリテア」「ソリテール」とも言われるスタイル。

婚約指輪のデザインとしては一番スタンダードなタイプですね!

石一粒を縦爪で止めたもので、まっすぐのラインのアームのものが多いです。

爪でダイヤを支えるデザインで、ダイヤモンドの定番。
普段使いがしやすい、爪なしのタイプもあります。

 

メレ(サイドストーンリング)

 

メインの石の脇に小さな石を配置したもので、爪はなし。

 

Hikaru**さん(@hkr_july.7)がシェアした投稿

 

パヴェ

 

小さい石を敷き詰めたゴージャスなデザイン。
センターにメインのダイヤを置き、アームの部分にメレと呼ばれる小粒のダイヤを敷き詰めたデザインで、とても豪華な感じがしますね。

 

エタニティ

 

ストレートアームの外周に一列で石を並べたもの。
エタニティは永遠という意味なので、「永遠に続く愛」として人気があります。
指輪の全周に小粒のダイヤを埋め込んだデザイン。

半周にダイヤモンドが埋め込まれているものを「ハーフエタニティ」といって、こちらも人気。 

ただ、ダイヤを埋め込む都合上、どうしても地金が厚くなりがちです。

 

GEMS KOHDAIさん(@gems_japan)がシェアした投稿

 

 

jewelry Jiyugaoka cayofさん(@cayof_jewelry)がシェアした投稿

スポンサードリンク

これくらい繊細なエタニティなら指の細い方にも似合いそうですね^^

 

アームのデザインの種類は

 

ダイヤモンドを支えるアーム(地金)の部分もいくつかのデザインがあります。

 

Sライン

 

Sラインは緩やかにカーブしたアームで、指を細く見せる効果が高いです!
ラインのカーブの角度によって印象がまったく変わるのもいいですね。

 

 

Vライン

 

V字にカーブしたアームで、指を長く見せる効果があります。

V字の角度とアームの細さの組み合わせで、印象がガラリと変わりますよ^^

 

 

セットリング

 

結婚指輪と婚約指輪が重なるデザイン。

単品でも重ね付けでもシーンによって使い分けが可能なのはもちろん、重ね付けしたときの収まりの良さと美しさは文句なしですよね~!

 

 

まとめ

 

  • ダイヤの指輪を購入した人に対して婚約指輪のスタイルを尋ねたところ、「ソリテア」が43%、「メレ」が40%、「パヴェ」が11%、「エタニティ」が5%だった。
  • ダイヤモンドの婚約指輪のスタイルは、ソリティア、メレ(サイドストーンリング)、パヴェ、エタニティの4種に大別される。
  • アームのデザインもSライン、Vラインなどがある。
  • あらかじめ結婚指輪と重ね付けすることを想定して作られたセットリングもある。

 

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)