婚約指輪のもらい方はいくつかあります。
「パカッ!」と「あの箱」を開けてプロポーズされながらもらうとか、何かのサプライズとともにもらうパターン。
または、プロポーズが成立してから2人でお店に見に行って決めるパターン。
お母さんから譲り受ける場合を除けば、婚約指輪のもらい方はこのどちらかになりますよね。
実際に婚約指輪を選ぶのは誰であることが多いのでしょうか?
目次
婚約指輪は誰が選ぶ?
ゼクシィの結婚トレンド調査2016首都圏版のデータによると、婚約指輪の決定者は…

婚約指輪は2人で選んだというカップルが40.5%と一番多かったですね。
2位の夫が選んだ30.7%は「パカッ」をやった人なのかな…?(〃∇〃)
それとも2人で見に行って、最終決定を新郎がしたということかもしれません。
婚約指輪は自分で選びたいという女性が大半
相談サイトなどには、これから彼女にプロポーズをするので相談にのってほしいという書き込みがたくさんあります。
男性ってロマンティストなのか、場所やシチュエーション、サプライズなどをあれこれ考えている人が多いですね。
でも女性からの回答の大半は「婚約指輪は自分で選ばせてほしい」。
つまり「パカッ」とあの箱を開けてプロポーズされるのは勘弁してほしいということ。
婚約指輪は彼氏が1人で選ぶのはナシ!2人で一緒に選ぶのがおすすめ
「婚約指輪の決め手は?デザインなのかダイヤモンドなのか価格なのか」でも書いたとおり、婚約指輪を選ぶ基準は女性によってかなり違います。
デザイン、価格、ついている石の品質、ブランドなどなど、こだわりポイントが100人いれば100人違うんですよね。
さらに言うと、石の品質ひとつとっても、ダイヤモンドの4Cの中でも何を優先したいか?が異なります。
「1カラット以上のダイヤモンドの婚約指輪はどこで買うべき?御徒町かブランドか」を見ていただくとわかりますが、価値観ってこんなにいろいろあるんだなと驚くほどです。
ですから、予算を打ち合わせた上でお二人で一緒に、彼女が一番納得して喜んでくれるものを選ぶのがおすすめです。
まとめ
- 婚約指輪は2人で選んだというカップルが40.5%と一番多かった
- 「婚約指輪は自分で選ばせてほしい」という女性が大半
- 婚約指輪は予算を打ち合わせた上で、お二人で一緒に選ぶのがおすすめ
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