海外挙式にはいくつものメリットがあります。
非日常を感じられる、新婚旅行を兼ねられる、親と一緒に旅行できる…
では、行き先はどこがいい?!みんなが選んだ国はどこなのかをご紹介します。
目次
海外挙式で人気の国は?圧倒的な人気にビックリ!
海外挙式で人気の国は…

ハイ、65.9%と、圧倒的にハワイが人気でした!
リピーターの人気の強さもさることながら、「一度は行っておきたい」というビギナーさんからも人気です。
海外挙式 ハワイとグアムを比較してみると
海外挙式の2大人気、ハワイとグアムを比較してみましょう。
先のデータでもグアムは14.1%と堂々の第2位です。
ハワイ挙式のメリット・デメリット
ハワイ挙式のメリット
ハワイはリゾートウェディングの代表で、もっとも人気の高いエリアであること。
つまり、ハワイでのリゾートウエディングに慣れた会社がほとんどだと期待できることですね。
とにかく挙式スポットが多く、美しい風景が魅力。
挙式スタイルは、キリスト教式、現地式、人前式など選択肢が豊富です。
挙式数が多く、日本人向けのサービスが整っています。
日本語が通じるので、両親や他のゲストにも安心して来てもらいやすい。
日本人向けのプランが充実していて、日本語の話せるスタッフが揃っているので、結婚式以外の時間も楽しめるのが特徴です。
ハワイ挙式のデメリット
デメリットは人気が高いために、日程と会場が重なり、予約が取りづらいこと。
フライト時間がおよそ7時間半、時差が19時間と、小さなお子さんや高齢のゲストには体力的な負担が高いこと。
【ちょっとひと言】
夫いわく、
「ハワイは日本人が多すぎて、まるで日本にいるようなもんやで。安心やけどフライトは長いわ、時差は大きいわで、わざわざハワイでやる意味が僕にはわからん」
だそうです^^; 時差に弱い人の意見として聞いておいてください(笑)。
グアム挙式のメリット・デメリット
グアム挙式のメリット
約3時間のフライトで行ける上に、ツアー料金もリーズナブルであること。
仲の良い友達なら誘いやすいですね!
時差も1時間とほとんどないので、お子さんや高齢のゲストにも負担になりません。
人気の挙式スタイルは、チャペルでのキリスト教式。
グアム挙式のデメリット
挙式会場が少ないこと。
持ち込みができないところも多いので、オリジナリティあふれる挙式・披露宴をしたいカップルには不満が残りそう。
逆に言えば、あまり考えなくて済むので、準備に時間をかけられない忙しいカップルには楽だとも言えます。
【ちょっとひと言】
またまた夫いわく、ですが
「とにかく楽!フライト時間が短いし、時差がほぼないので体が楽!」
…で、夫はグアム推しですね。
あとは、好みの合う挙式会場が押さえられるかどうか?かもしれません。
ハワイとグアム挙式に最適な時期は?
いくら条件がいいと言っても、挙式に向く季節かどうか?で変わってくる場合があります。
ハワイとグアム挙式のベストシーズンを見てみましょう。
- ハワイのベストシーズン:
5月から7月!
雪で肌寒い12月から3月を除くと、一年中挙式しやすい温暖な気候です。 - グアムのベストシーズン:
12月から5月
※5月後半~12月上旬は雨季でスコールが多いので要注意
挙式をしたい時期が決まっているなら、5月~7月ならハワイ、1~4月ならグアムにするという考え方もできそうです。
神田沙也加さんがつい先日ハワイで挙式されましたが、まさにベストシーズンでしたね!
海外挙式でグアムとハワイの費用は
海外挙式の費用は国内以上にオプション次第である面があり、費用の幅も大きくなりますが、目安を載せておきますね。
- ハワイ:90万円~150万円程度
- グアム:50万円~150万円程度
まとめ
- 海外挙式で人気の国はハワイ、グアムの順であった
- ハワイ挙式はフライト時間と時差が大きいが、安心して行ける上に観光も多種
- グアム挙式はフライト時間と時差が小さいため、お子さんや高齢のゲストにも安心、ただし挙式会場が限られる
- 挙式向けのシーズンは5月~7月ならハワイ、1~4月ならグアム
- 挙式費用はハワイで90~150万円程度、グアムで50~150万円程度
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