あなたは海外挙式を検討中ですか?
参列したことがないと、あまりイメージがわきませんよね。
海外と聞くだけで「大変そう…」なんて思いますが、経験した人に聞くと実は国内挙式よりもラクチン!なんて話も。
どんなタイムスケジュールで準備をしていくのかをお伝えしましょう。
目次
海外ウエディング 挙式準備のタイムスケジュールとは
12ヶ月前から6ヶ月前の準備
資料集めて問い合わせをし、知人の体験談も参考にする
挙式だけにするのか、ハネムーンも兼ねるのか?も考えどころ。
ハネムーンを兼ねて、海外ウェディングをするカップルが増えています。
ポピュラーなのは、ハワイ、ヨーロッパ、オーストラリアなど。
プロデュース会社や旅行代理店で申し込みをすれば、
- 挙式会場の予約
- 招待客の交通宿泊の手配
- 現実の連絡など
も全てお任せできるので、準備はそれほど大変ではありません。
複数の会社から資料を取り寄せてプランを検討しましょう。
支払いの期日と方法、現地に日本人スタッフがいるかなど、心配な事はどんどん聞いておきましょう。
2人の希望を伝え、複数の会社から見積もりを取って比較検討しましょう。
余裕を持って準備するには、できれば半年前までには申し込みを済ませるのが理想的です。
6ヶ月前から3ヶ月前の準備
場所が決まったらすぐにゲストに知らせる
招待客を決めたらすぐに電話で連絡し、予定を確認します。
招待客の宿泊先は各自で手配もできますし、申し込んだ会社を通じて新郎新婦と同じホテルを取るのも良いです。
3ヶ月前から1ヵ月前の準備
滞在中の過ごし方を考える
日本でレンタルまたは購入したドレスを自分で持っていく方法と、日本で試着したドレスを現地でレンタルする方法があります。エリアによっては現地の民族衣装も人気です。
挙式後の撮影プラン、招待客との食事会15日の過ごし方などを考えておきます。
希望のオプショナルツアーがあれば、事前に申し込んでおきましょう。
1ヶ月前の準備
衣装や写真、演出等の最終打ち合わせ
招待客に詳細を連絡する
忘れ物がないか出発前に最終チェック
招待客に現地でのスケジュールや2人の連絡先などを知らせます。
会社からの日程表とは別に、オリジナルの旅のしおりを作って渡すのもオススメです。
また、忘れ物がないか出発前に最終チェックをします。
結婚指輪等大事な忘れ物がないように持ち物リストを作っておきましょう。
挙式当日に必要な小物を持ち運ぶための小さなバッグやポーチを用意しておくと便利です。
1週間前の準備
旅行会社の最終確認書(日程表など)を確認
直前から当日の準備
前日までに到着し、式の詳細を打ち合わせる
現地スタッフと最終の打ち合わせは、ドレスを現地でレンタルする人が衣装合わせをし、ヘアメイクリハーサルをします。ビーチで遊ぶのもいいですが日焼けをしないよう注意しましょう
というのが大まかな流れです。
流れとしては国内挙式とそう変わらないのですが、持ち込みができなかったり、演出のバリエーションが少ないなど、制限があるために、やるべきことが少なくて済む!というメリットがあります。
まとめ
- 12ヶ月前から6ヶ月前
情報収集
資料集めて問い合わせを。知人の体験談も参考にする。 - 6ヶ月前から3ヶ月前
場所の決定
場所を決定したら招待者に知らせる - 3ヶ月前から1ヵ月前
2人の衣装をどうするか検討する
滞在中の過ごし方を考える - 1ヵ月前
最終打ち合わせ
衣装や写真、演出等の最終打ち合わせ - 1週間前
最終確認
旅行会社の最終確認書(日程表など)を確認。 - 直前から当日
現地到着
前日までに到着し、式の詳細を打ち合わせる
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