今日はホワイトデーでしたね。
あなたはどんな一日を過ごしましたか?
もしかしたら、今年が独身最後のホワイトデーだったの!という方もいらっしゃるかもですね^^
目次
結婚したらホワイトデーはどうなる?
わが家は毎年夫がケーキとチョコレートを用意してくれます。
今年はこれ。


そして、ちょっとしたプレゼント(内緒!)。
予約をとって外食する年もあるし、前後の日が忙しかったら家でふつうに過ごすこともある。
今年はふつうバージョンでした^^
誕生日やクリスマスと同じように、バレンタインデーやホワイトデーも、毎年同じようにはできないけれど、少しだけ特別な日にしています。
愛されている実感がなくなる?
結婚したら全部が日常になってしまって、恋人どうしのときのようには過ごせなくなりますよね。
男性は仕事が忙しくなる年齢になってくるし、共働きや子どもが生まれたら自分たちのことにはかまっていられなくなる。
すると、記念日を大事にしている男性でも、うっかり忘れちゃった!ってことがあります。
女性は敏感だから、そんな彼のうっかりが不安につながってしまうんですよね。
「結婚したらもうどうでもよくなったのかな?」
「もう女性として見てもらえてないのかな?」
わかるわかる。私もそんなふうに悩みました。
でもそんなことはありません。大丈夫。
生活が変わって落ち着かなくて忘れちゃってるだけ。
あなたも環境が変わるといつもしないようなミスをしたりするでしょう?
結婚生活最初の3年間は大目に見て
特に結婚後の最初の3年間くらいは、いろんなことが大変です。
これから結婚するあなたを脅すわけではないけれど、新しい土地、新しい名前、新しい家族、新しい家、新しい生活パターン…
男性も女性も、どちらも慣れるのに大変です。
特に男性は「一家の大黒柱」として責任感もドーン!と大きくなるから、プレッシャーに押しつぶされそうになったりします。
私たちも本当に余裕がなかったなぁ。
だから記念日やクリスマスも、毎度「どどど、どうする?!」みたいな感じ。
毎回、キョドる(笑)。
付き合っていたときは夫が全部セッティングしてくれていたけど、結婚後はそうはいきません。
お小遣い制にしてしまうと、夫が使えるお金も減りますしね~!
プラチナのアクセサリーをもらっていたのが、違う色のものになったり…
これはもうしょうがない(笑)。
でも、だいたい3年を過ぎると、いろんなことがラクになってきます。
「こういう場合はこうする」
「義実家との付き合いはこうする」
みたいな家庭のルールが出来上がってくるから、毎度毎度バタバタしなくて済むんですよね。
記念日も同じ。
だいたいあそこでケーキを買って、プレゼントの予算はこれくらいで…というのが決まってきます。
そうすると、ムダに不安にならなくて済みますよ!
何よりも、「一生一緒に生きていこう」と想いあった二人なんです。
そして彼が実際にあなたと毎日生活しているんです。
愛されている自信をもって、ドーンとかまえていましょうね^^
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