【これが基本】結納返しのお金の相場と結納返しの品物の金額~関東と関西は5倍違う~

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結納返しでは、お金で返すべきか品物を用意して返すべきか?いくらくらいを返す必要があるのか?といった疑問がありますよね。

この記事では、結納返しで何をいくらくらい返すのがいいか考えるポイントについてお伝えします。

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結納返しの形式はお金?品物?

 

ゼクシィ結婚トレンド調査2016では、結納実施者に対して結納返しの形式をたずねたところ、「品物」が42%で最も高く、次いで「現金」が23%。
一方、「結納返しはしていない」は35%でした。

 

地域によっては昔から結納返しをしない、というところもあるんですよ。

さらに最近の傾向として、お金が行ったり来たり…っていうのも面倒だね、ってことで合理化が進んでいます。

結納返しをする分をあらかじめ差し引いて結納したり、結納返しの分のお金を新生活に向けた費用にまわすことで結納返しをしないカップルも増えてきています。

 

結納返しのお金の相場は関東は関西の5倍!

 

関東と関西では大きな差があるのが、現金での結納返しの金額。

関東では、

「50~60万円未満」が59%

「20~30万円未満」「30~40万円未満」「60万円以上」がともに11%

平均は47.7万円

ですが、
関西では、

「10~20万円未満」が63%

「50~60万円未満」が11.1%で続き

平均は23.4万円

ということで、一番多い層が

  • 50~60万円未満
  • 10~20万円未満

と、ものすごい開きがあります。
※関東と関西の婚礼では要注意ですよ~~~!

 

これは、地域によって結納返しに対する意識が違うためなのです。
というか、「家」に対する考え方から違うんですね。

関東では両家を「同格」とみなして「結納を取り交わす」ことから、結納金に対して「半返し」すると考えられています。
一方関西から西では「男性側が格上」という考えがあり、結納は男性から女性に「納める」ものであるので、結納返しは結納金の1(~2)割程度でよいと考えられています。また一部には結納返しという習慣がない地域もあります。

つまり、結納返しはいくらぐらい、という一般的な相場はありません。
結納の金額や地域の習慣などで決まってくる、とても流動的なものなのです。

いいですか、ここがとても重要ですよ!

 

結納返しの品物とその金額は

 

結納返しを品物で贈ることもあります。

品物で贈った人に対して、結納返しの品物と費用を尋ねたところ、

「腕時計」が51%でいちばん多い

ついで「洋服類」が20%!

結納返しといえば時計、というイメージはありますが、あらためて時計の強さ、すごいですね!

 

費用は

「10~15万円未満」が21%で最も高く、

次いで「50万円以上」が17%、

「20~25万円未満」が14%で続く。

平均は27.1万円。

でした。

品物だけでは結納返しとして少ないと思われる場合に、現金もあわせて贈るケースもあります。

この場合、品物と現金の総額が上で説明したお金で返す場合の額と同等になるようにすることが多いです。

 

結納返しの品物は時計?スーツ?それとも実用品?

 

結納返しの中心である「御袴料」はもともと男性の袴(はかま)を仕立てる費用であり、これの名残りもあってスーツを贈る方もいらっしゃいます。

また、婚約指輪を結納品の中に含めることも多いので、指輪に対するお返しとして腕時計が選ばれることも多いんですね。

ただ、洋服や腕時計でなければいけないわけではなく「男性のリクエストで決めてもかまわない」ということになっています。
最近は、腕時計や洋服以外にもパソコンやAV家電、ビジネスバッグなど、消耗品のようなものであっても新生活に向けて必要になる品ということで「使わない記念品よりも実用性のあるモノの方がいい」と考えるカップルも増えているようです。

でもね~~~、私は実用品や消耗品には反対だなぁ。
結納返しって一生の記念じゃないですか。

だけどスーツだったらくたびれたら処分しちゃうし、パソコンもせいぜい5年くらいしか使えないでしょう?
置いておくとしても、ホコリをかぶっていくわけで…なんだか悲しい。

とはいえ、私も(結納はしなかったけど婚約指輪のお返しには)悩んだので、また別の記事で書きますね!

 

先輩花嫁さん、卒花さんの結納返しお悩み事例

 

では先輩花嫁さん、卒花さんのお悩み事例を見てみましょう。

★結納返しは記念品だけでいいのでしょうか

今月に結納を控えています。

新郎の親からは結納金として100万円用意していただくことになっています。
また、新郎は婚約指輪を記念品として渡してくれます。(結納式のあとに、お披露目という
形で行います)

私の側は、新郎側から結納品をいただいたあと、受書を渡すのみです。
袴料などの結納金に対して返すような現金は用意しません。

そして、結納が終わった後のお披露目で、記念品として時計をプレゼントします。

ネットで調べると結納金に対してのお返しとして、時計などの品物でもよいとあるのですが、私としては時計は指輪に対するお返しのつもりでの購入でした。別途、結納金に対してのお返しとして袴料などで現金としても返したほうがよいのではと思うのですが、どうなんでしょうか。

母に聞いたら、時計だけでいい。結納金にたいして現金で返すものではない。自分たちのときもそうした。と言われたのですが、本当にそうでしょうか。。。

ちなみに私の実家は静岡(東部)で彼は北関東です。
結納は関西式だと(結納を交わすのではなく納める方)言われて進めています。

少し前に、彼の両親から彼つたいに、もし半返しされるなら、そもそも半分の金額を包んで(50万包んで)結納返しはないようにしたほうがいいか?という話があったので、彼良心は100万円渡す→50万結納返しで返ってくる、と考えていたらどうしよう!と心配にもなっています。

もし現金での返しが必要なら今から私の方で準備をするつもりです。
みなさまのご意見お願いします(*_*;
http://www.mwed.jp/ques/17079.html

 

★結納のお返し指輪のお返し…

春先に結納をレストランか料亭で行います!
一応彼の方から結納金を100万もらい、こちらから50万を現金で結納返しをする予定なのですが、お金はそれぞれ 両親が出してくれることになっています。
友達が彼に婚約指輪のお返しに時計かスーツを送ると言っていたのですが結納はその友達はしないそうです。
普通結納を行いお金で結納返しをした場合はそれと別に何か彼に贈ったりはしないのでしょうか…
指輪は彼が買ってくれて結納の席にも置いておく予定ですがお金のお返しだけでいいんですか?
http://www.mwed.jp/ques/955.html

 

★結納金の金額が分からない場合、結納返しはどうすれば??

近々、娘の結納があります。結納は初めてのため知人などに聞いたところ、先方様としっかり確認しておいたほうが良いとの事で、新郎側のお母様に連絡をしました。
こちらは結納をしていただく立場なので心苦しかったのですが、それとなく結納金について触れたところ、「少ししか包みませんので結納返しは不要です」との事、金額についてはやはり伺うことができませんでした。その言葉をそのまま受け取っていいものか、悩んでいます。相場としては100万円ほどかなと想定し、その半額の50万円を結納返しとして包んで行こうかと思っているのですが、最近は、結納返しを差し引いて50万円という場合もあるそうですね。その場合は先方様に恥をかかせることになってしまうので、困ります。

ちなみに両家が遠方のため、結納返しは後日ではなく、ホテルで同時交換になります。記念品は交換しません。

結納金の金額がはっきりと分からない場合、皆様はどのようにしましたか?
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2013/0418/587163.htm

 

結納返しは事前の相談と打ち合わせが必須!自分の常識は相手の非常識だよ!

 

結納返しの額は地域によって、結納の「半分返すべき」であったり、「1割でいい」であったりと違いがあります。

形式についても「現金」で返した方がいいと思っているご両親もいるし、現金では失礼だから「品物」で返すべき、と思っているご両親もいらっしゃって、これがもめごとの原因なんですよね。

お互いに「自分の家の考え方が『常識』だ」と思っているから。

ですから、両家がお互いに相手の家はどういう考えで、今回はどうすり合わせるかを相談しておきましょう。

お金に関わることなので、あとに変なわだかまりや不満を残さないようにするためにも、しっかり情報交換することが重要です。お金のことってあとあとまで響くので、特に慎重に。

結納返しをなしにする場合も含めて、両家が納得した形で結納を進められるようによく話し合って、新郎新婦の二人が両親の間に入って意見を調整して落としどころを探してください。

特に、同じ日に結納と結納返しを交換する場合、前もって結納返しをいくら(相当の品物)にするかをあらかじめ決めておく必要があります。ということは、事前に男性側の結納がいくらなのかをはっきりさせておかないと準備できません。このあたり、とても神経を使いますが、なんとか頑張って。 

 

まとめ

 

  • 結納返しの相場は、結納の半分~1割(地域によって違っている)
  • 品物を贈る場合、定番は腕時計やスーツだが、これからの新生活に向けて新郎が欲しいものでもいい
  • 双方の両親で結納返しに対する意識は異なるはずなので、結納をする前にしっかり意識を合わせることが大切

 

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