リゾート婚で国内の人気エリア2016年のランキングは?

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「海外だとハードルが高いけど、国内なら検討できるかも」と思う花嫁さんもいらっしゃいますよね。

今回は国内のリゾート婚で人気のあるエリアをご紹介しますので、検討の目安にしてみてくださいね。

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目次

リゾート婚で国内の人気のエリアは

 

結婚トレンド調査2016首都圏版のデータによると、国内リゾートウエディングの人気エリアは…

※クリックで拡大表示できます

1位:軽井沢(29.8%)

2位:沖縄(25.5%)

3位:舞浜(17%)

4位:北海道(10.6%)

5位:箱根(6.9%)

でした。

 

では、人気順に各エリアの特徴をご紹介しましょう。

 

軽井沢エリアのリゾート婚の特徴

 

古くから避暑地として栄えてきた軽井沢エリア。セレブ的な雰囲気が魅力です。
伝統的なホテルや協会もあり、幼いころからCMで見たことのある人も多いのでは。リゾートウェディングには最適なエリアです。教会などの施設も充実していて、都市部からのアクセスも良好。

ベストシーズンは春、そして梅雨明けから10月末まで。春先から梅雨明けの夏ごろが人気シーズンの高原エリア。

 

沖縄エリアのリゾート婚の特徴

 

海沿いのリゾートとしては国内最高のエリアで人気。オーシャンビューの教会などで挙式ができる。海沿いのリゾートとしては最高のエリア。

人気のあるシーズンは3月から6月、9月から11月がだが、通年で挙式するのが可能。

 

舞浜エリアのリゾート婚の特徴

 

海が見える挙式会場が多い。チャペルから海が見える会場で挙式がしたいならオススメ。
天井の高い披露宴会場をもつホテルも多いので、高さを活かしたオリジナルな演出ができる。
都心からのアクセスの良さ・速さでリゾート感が味わえるために人気急上昇中。

 

北海道エリアのリゾート婚の特徴

 

圧倒的な自然を誇る北の大地。函館や札幌などの大都市からでも、車で1時間も走れば豊かな自然を望むことができる。札幌、函館、小樽、苫小牧など、土地ごとの楽しみ方が味わえる。また海の幸も魅力の1つ。

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夏は過ごしやすく、冬は寒さが厳しいが、雪が積もって神聖な雰囲気を盛り上げてくれる。

ベストシーズンは、、、札幌で育った私からは「通年でオススメです!!」と言いたいですね。
冬は雪、春はライラック、初夏はラベンダーなど四季がはっきりしているので季節ごとの良さがあります。ただ、札幌の場合、雪解けから春本番にかけての3~4月は花が咲いていません。4月末から5月にかけて、いろいろな花が一斉に咲くのです。私の親友のお母さんも「おばさんは札幌が大好きだけど、4月はダメよ、4月に結婚式はダメ。」と言います(笑)。

梅雨がなく、夏は気温もそれほど高くない上に湿度が低いのでジューン・ブライドにもオススメと言われてきましたが、年々梅雨っぽくなりつつあり、初夏から夏場は本州並みに湿度が高くなる日も増えています。
道内のどこで挙式をするかによっても違うので、地元の人の情報を得てくださいね。

 

那須エリアのリゾート婚の特徴

首都圏からも近い高原リゾートで四季それぞれに美しい自然が楽しめる。
クラシックな協会やレンガ造りのチャペルも多い。天皇家の御用邸があるのでロイヤルリゾートとして人気が高く、クラシックな教会を探しやすい、ご年配の方にも納得していただきやすいエリアですね。

ベストシーズンはゴールデンウィーク後から梅雨までの期間と、梅雨明けから紅葉が色づく10月末まで。

 

箱根、伊豆エリアのリゾート婚の特徴

首都圏からのアクセスが抜群で、海、山、温泉と自然の魅力もいっぱい。温泉地や観光スポットが豊富なので、宿泊前提で考えれば、招待客には旅行気分でくつろいでもらえる。

ゴールデンウィーク頃や初夏から秋口までが人気シーズン。

 

淡路島エリアのリゾート婚の特徴(番外編☆)

瀬戸内海に浮かぶ温暖地で、たくさんの花が咲き誇る美しい景観が楽しめる。明石海峡大橋、鳴門大橋ができたことで交通の便も良くなり、最近人気が高まっているエリア。
新鮮な魚介が取れ、名産の玉ねぎとともにグルメな人にも人気のスポット。

ベストシーズンは3月から5月と、梅雨明けから初夏、9月から11月。日本の地中海と言われる温暖な気候のエリア。

 

 

 

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