婚約指輪を選ぶとひと言に言っても、既製品なのか、セミオーダーにするのかフルオーダーしちゃうのか?、人によってこだわりがあります。
また、婚約指輪にセットする宝石はダイヤモンドに限りません。
違う宝石を選ぶこともできますから、他の人がどんな石を選んだのだろう?というのも気になりますよね。
リングの素材も、広告で目にするのはプラチナばかりですが、他の選択肢もあります。
この記事では結婚トレンド調査2016のデータから、みんなが何を選んだのかをご紹介します。
目次
婚約指輪の種類は既製品?セミオーダー?フルオーダー?
婚約指輪の種類を尋ねたところ、「既製品」が51%、「セミオーダー品」が39%、「オーダー品」が9%でした。
セミオーダーが意外と多いですね!
婚約指輪の宝石(材質)はダイヤモンド?ダイヤモンド以外?
婚約指輪の材質は「ダイヤ」が93%と圧倒的に多かったです。
うーん、さすがダイヤモンド。
ちなみに私の母はパールでした。
ゴールドのリングに大きめのパール、とてもかわいかった記憶があります。
のちにお金に困ったときに父が勝手に質屋さんに入れてしまったので、詳しく見る機会を逃しましたが(笑)。
婚約指輪のリングの素材は
婚約指輪のリングの素材(地金)については、「プラチナ」が86%と圧倒的に多いです。
ただ、石をダイヤモンドにするとプラチナの色合いが合うという面が多いせいもあるかなと思います。
最近はイエローゴールドやピンクゴールドのリングで、とても素敵なデザインの婚約指輪が増えているので、先入観をナシにして試着してみると肌なじみが良かったり、発見があるかも!
まとめ
- 婚約指輪の種類を尋ねたところ、「既製品」が51%、「セミオーダー品」が39%、「オーダー品」が9%でした。
- 婚約指輪の材質は「ダイヤ」が93%と圧倒的に多かったです。
- 婚約指輪のリングの素材(地金)については、「プラチナ」が86%と圧倒的に多いですが、ダイヤモンドに合う素材という面もあるのでは?試着してみて!^^
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