彼からついに「婚約指輪を買いに行こう!」と言われて、ヤッター!と思う反面、戸惑いませんか?
それともあなたは「婚約指輪を買うならこのブランドのこのデザイン!」と決めたものがありますか?
卒花さん、先輩花嫁さんたちはどうやって決めたのでしょうか。
目次
婚約指輪を何で調べる?ネットなのか雑誌なのか
よほど思い入れのある人以外は、婚約指輪のブランドやデザイン、ダイヤモンドの知識はありませんよね。
知識がないのに高い買い物をしなくちゃいけない!失敗ができない!
このプレッシャーってかなり大きいものがあります。
私のおすすめは、まず結婚情報誌で情報収集をすること。
ハイブランドに縁も知識もない私の行動は、こんな流れでした。
↓
見ているうちに自分の好きなデザインやブランドがわかってくる
(これは自分に似合わなさそうだな、というものもわかってくる)
↓
近くにある店舗がどこなのかがわかる
(ゼクシィの各種地方版を見れば掲載されています)
↓
その店舗やブランドの評判をネットで調べまくる
卒花さんたちのクチコミもかなり参考になりました^^
婚約指輪をどう選ぶ?いろんな要素に気づいていくから大丈夫!
じゃあ結婚情報誌やネットで、婚約指輪の何を見ればいいのか?ですが、とにかく最初は見慣れることが大事。
見慣れてくると、いろんな要素に気づいていきます。
例えば…
- デザインや地金などの種類(プラチナだけでなくゴールド系なども)
- 流行(最近流行りのミル打ちってかわいいよね!)
- 重ね付けをするなら、結婚指輪との組み合わせ例やセットリングが見られる
- ダイヤモンドの品質表示の見方
- だいたいの価格帯(ブランドによるお値段の違い)
ここまでイメージができてくると、店舗に行ったときに選びやすくなりますよ~^^
卒花さんたちが参考にした情報源とお店選びの実態
では、結婚トレンド調査2016のデータから、卒花さんたちがどうしたのかを見てみましょう。
婚約指輪を検討する際に利用した情報源
結婚トレンド調査2016によると、「婚約指輪を検討するときに何を見た?」つまり、情報源は何を利用した?のデータで最も多かったのは結婚情報誌。次にインターネットです。
※複数回答なので合計が100%を超えます
およそ50%近い人が結婚情報誌を利用し、次いでインターネットをパソコン、スマホ、ケータイで利用して情報収集をしたのですね。
婚約指輪を探す際に検討した店舗数
なんと!
1店舗で決めた人が一番多くて27.4%、2~3店舗で決めた人は合計34.7%ですね。
1店舗で決めた方は「絶対にこれがいい!」って思っていたのですかねー?
私は3店舗くらい回りました。
婚約指輪の購入店舗
最終的に購入した店舗は独立した店舗の国内・海外ブランドショップが多く、次いで百貨店内のブランドショップコーナー。この4つで71.1%になります。
ただ、このデータは首都圏なので、地方によっては一般宝飾店の割合が高いところもあります。
婚約指輪の購入店舗を選んだ理由
婚約指輪をここで買おう!と決めた理由が上記のグラフ。
(クリックすれば拡大表示されます)
最大の理由は、気に入ったデザインを見つけたから。伝統がある、デザインのセンスが良い、と続きます。
高級感、知名度も上位に入っていますね。
まとめ
婚約指輪を買い慣れている…なんてワケはありませんが(笑)、10万円を超えるような指輪を買い慣れている人はそうそういませんよね。
普段使いのアクセサリーと違ってお値段も高いし、行ったことのないようなブランドや店舗に行くことになるので、結婚情報誌やインターネットで下調べしないとわかりません。
また、一生の記念になる指輪なので、絶対に失敗したくない思いが強いでしょう?
クリスマスは年に一度、毎年必ず来るけれど、婚約指輪は一生に一回しか来ないもの。
しっかりと下調べをして、これだ!と思う指輪と出会いたいですよね。
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